先月のこと
こんばんは!
今日もお疲れ様でした!
6月の決意も空しく、毎日更新が難しい今日この頃です。3月ぐらいから、いろんなことがあって、なかなか落ち着かない日々なのですが、止まない雨はない!明けない夜はない!を心に乗り切っていきたいものです。
さて、先月ブログに書いていた、おたまじゃくしの「あと」と「たと」について書きたいと思います。
おたまじゃくしから、後ろ足が生え、前足が生え、最後はしっぽがなくなり、カエルになりました。そろそろ、池に戻そうかと考えていた矢先に事件が起こりました。
旦那ちゃんが、水を変えようと酸素ポンプを止めて、そのまま別のことをして忘れてしまいました。ふと水槽を見ると、「あと」が動かなくなっていました。
「あと」は「たと」より成長が早く、カエルっぽくなっていたのですが、呼吸がうまくできなかったのか、それとも溺れてしまったのか…。
子供達が庭に埋めました。
翌日、「たと」を池に返しに行きました。弱っていて、大きな池で生きていけるだろうか、という様子でした。
大量の卵から、何匹がカエルになれるんだろう。自然の厳しさを感じました。
そして、子を育てる重さを感じました。
わかりづらいですが、「たと」です。
先日、『ほんまでっかTV』で日本から消え往くものランキングをやっていました。
その中に「飼育小屋」がありました。アレルギーの問題や、長期休み中の世話が大変であることなどが理由に挙がっていました。
他にも、生き物の死を見せないためも理由だそうで、最近はおばあちゃんやおじいちゃんの死を子供に伝えないこともあると番組で言ってました。
すごく衝撃でした!!次男は今、幼稚園でモルモットのお世話をしています。夏休みは順番に家でお世話をします。賛否はあると思います。が、世話をする楽しさ、責任、生死は思い通りにならないこと…など、感じることはあると思います。
先日、長男が通学途中に小さな小さな鳥の雛が死んでいました。長男はまた庭に埋めていました。
悲しいことを受け止めることも成長の一つなのかな、と感じました。
ちょっと暗い話題になってしまいました。
では、また。