夏休みの思い出〜京都編〜
こんにちは!
長かった?夏休みも終わり、昨日から学校が始まりました。
昨年の猛暑を受け、今年は夏休みに入るのが例年より早くなり、その代わりにスタートが、少し早いのです。
私の中では、学校は9月1日から!というイメージですが、時代は変わっていますね…。
夏と言えば…私は、20年以上京都に住んでいたのですが、大文字五山の送り火が終わると、夏も終わりだなぁ〜と感じ、寂しい気持ちになります。
若い頃、送り火の当日に大文字山に登り、間近で送り火を見たことがあるのですが、間近で見ると、ただの山火事でした。
が、点火される直前に街の明かりが消えて行くのを上から見ることができて、すごく思い出に残っています。
さて、今年の夏休みにいろいろ遊びに行った思い出を書きたいと思います。
実家のある京都には、8月の最初に帰りました。もちろん2泊3日。以前に書いた2泊3日ルールのためです。
8月4日は、白川粟田夏祭りに行きました!
このお祭りは、白川に金魚を放流して、それをとるのがメインです。
小さい頃、東山に住んでいたので、小学生の頃毎年お友達と行っていたお祭りに30年ぶり?に参加しました。
1時間半ごとに金魚と小さい鯉みたいな魚がドサッと放流されるのを網ですくって取ります。放流される場所の間近にいると、大量にとれます。
私が子供の頃はうなぎが流されていたそうですが、今やうなぎは高級魚!!まさかまさか流れてきません…残念。
子供達は、金魚をたくさんとって大喜びでした。川の岸では、無料でたこせんやかき氷を配ってくれたり、金魚すくいも無料でやらせて貰えました。
暑い日でしたが、子供達は大喜びで大量の金魚を持ち帰ることになりました。
なんの準備もなかったので、飼うのは難しいと判断し、近くの川に流しました。
金魚は飼うのが難しいので、最近はメダカが流行りだそうです。が、いずれにしても命を預かるのは、責任重大なので、川に流してあげて良かったです。
白川粟田夏祭りは、地元の人の参加がほとんどだと思うのですが、大盛況でした。
お祭りの後、懐かしい町をウロウロしながら、ランチのお店を探しに!
こちらのマルシン飯店さんは、東山三条にあるのですが、昔からあって、私の父行きつけでした。その頃は行列は…なかったです。
日曜日でお休みのお店も多く、結局は最初に入ろうとして、満席だったお蕎麦屋さんに戻りました。
https://s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26000344/top_amp/
こちらのお店です。小さい頃、仕事の終わった父と合流して家族でよく食べに行きました。
懐かしくて、小学生に戻った気分でした。
写真は撮り忘れましたが、お蕎麦おいしかったです!!
幼い頃の思い出の町を満喫した一日でした。