KuRuchanのブログ

日々の出来事をつれづれなるままに…書いてます。

2泊3日

こんばんわ!

今日も一日お疲れ様でした。

 

先週末、お正月ぶりに実家に帰りました。

私の実家にはルールがあります。

それは、「2泊3日まで」です。

 

2泊3日、帰る時はいつも、もう少しいたいなぁ〜と思います。

でも、その距離感がきっと絶妙なんだと思います。私の父母にとっても、子供達にとっても、もう少し…ぐらいがちょうど良く、みんなが機嫌良く過ごせる日数なのです。

 

私は、3人の子供を里帰り出産しました。

出産前後2ヵ月程、実家でお世話になったのですが、段々とお互いにイライラしてしまいました。家族とはいえ、今では別の家族を作っているので、日々違う文化で生きてるんですよね。不思議だけど…。

 

そんなわけで生まれた「2泊3日ルール」です。

 

2泊3日の中で、久しぶりに前の職場の人と会ったり、美容院に行ったりと、普段子連れでは行けない所に行けました!

 

子供を連れずに出歩くのも久しぶりで、初めて(?)外出先で子供達に会いたいなぁ〜と思いました。家に帰ると、子供達、かわいいなぁ〜と思いました。

 

こういう気持ちって本当に大切だな、と思います。自分の子供だからかわいいのは、当たり前。そりゃそうなんですが、余裕がない時にまで、かわいく思うのが親だ!ということに縛られるとすごくしんどいです。

 

かわいくない=自分が疲れているのかもしれませんね。

本当に、リフレッシュって大事だな〜と思いました。

 

美容院で読んだ雑誌に小島慶子さんのコラムが載っていました。

その中に「子供は子供の人生を生きている」と書かれていました。私の中ですごくタイムリーで、心に響きました!

 

実は最近、長男が通信教育を辞めました。本人の希望で、年長から始めたのですが、学校の宿題がスタートしてから、ためることも多くなり、私がやらせている感じで、管理するのも大変でした。

 

長男は続けたくて泣いてしまいました。

が、すぐに気持ちを切り替えていました。

 

振り返ると、私が完璧にやらせたかったんだと思います。

もっと、ゆったりと構えて見守ってあげれば良かった…。そう思います。

何事もそれがなかなかできないのですが…。

 

でも、親があれこれ与える以前に

「子供は子供の人生を生きている」なんですよね。

その人生が輝くように、親は見守るしかできないですよね、本当に。

 

来月から、小学2年生になる長男。

どんなすてきな未来が待っているのか、楽しみに応援したいと思います!

 

実家の近くで今にも咲きそうな桜の蕾みを見ました。パワーを蓄えていました!

写真撮ったのですが、どうやら長女に削除されたようです。

トホホ〜

 

もうすぐ、桜も開花ですね!

では、また。